お菓子作りの必需品!敷き紙の作り方をマスターしよう

お菓子作りの必需品!敷き紙の作り方をマスターしよう

自分で簡単に作れる敷き紙の作り方と、使い方のポイントについてご紹介します♪

焼き菓子作りに欠かせないのが、「敷き紙」です。市販の敷き紙を使用することもできますが、作りたいお菓子に合った敷き紙を何種類もストックしておくのは大変ですよね。今回は、自分で簡単に作れる敷き紙の作り方と、使い方のポイントについてご紹介します。

敷き紙は何のために敷くの?


焼き菓子などを作ったときに型から生地をはずしやすくするために使います。お菓子がこびりつかずにきれいに取り出せます。他にも生地が直接型に触れないのでお手入れも楽です。

必ず敷く?敷かない?


焼き菓子で型を使用する場合は
・敷紙を敷く
・バター+強力粉をうつ
のどちらかの準備が必須になります。

例えば、パウンド型・スクエア型・丸型など、大きさのある型を使うときには敷き紙を敷きます。

逆に小さくて敷き紙が敷けない型や、模様のある型を使用する時は「バター+強力粉」を使って下準備をします。

シリコン加工・テフロン加工されている型を使用する場合は、敷き紙を敷かずにバターを塗るだけでもきれいにはずすことができます。

しかし、型を繰り返し使用しているうちに表面の加工がはがれ、生地がくっついてしまうことも…。 気がつかずに使っていると失敗の原因に。

心配な場合は「バター+強力粉」を使用するとよいでしょう。

敷き紙の作り方


用意するもの

クッキングシート・ハサミ・ペン・型

丸型

<底面>

クッキングシートに丸型をのせて、油性ペンやボールペンで型のフチに沿って円を描く。線の少し内側をはさみで切り取る。

<側面>

①型より1〜2cm高くなるように円周の長さに合わせクッキングシートを切る。 長さが足りない場合は2本用意する。


側面の紙の高さが高すぎると、壁ができて、熱が伝わりにくくなるので注意しましょう。

②側面に型紙を入れ、底面の型紙を入れる。

パウンド型

パウンド型より約1cm高くなる大きさにクッキングシートを切る。

①型にクッキングシートをかぶせるようにしておき、底面の大きさに合わせて折り目をつける。

②型を外し、折りあとをつけた位置でしっかりと折り目をつける。反対側の長辺も同じように折り目をつける。

③図のように折り目を交互に切る。

④切り込みを入れた紙の端が外側にくるように調整し、型に敷きこむ。


切り込みを入れた紙の端が外側にくるように調整し、型に敷きましょう。 紙の端が内側にくると、生地を巻き込んで焼きあがってしまいます。

スクエア型

型のサイズに合わせクッキングシートを正方形に切る。

①三角に折った紙の先端を型の中心に当て、型に沿わせて底・高さの位置で折り線をつける。

②外側の線に合わせてハサミで切る。

③三角に折ったクッキングシートの重なった部分の底面の線まで切り込みを入れる。

④もう一方の折り目も同様に切り込みを入れる。

⑤切り込みを重ねるようにして角にしっかり添わせ、型に敷きこむ。


この時に角・底面にしっかり敷き込めていないと、焼きあがったケーキの角も丸く焼きあがるので注意すること。

ロールケーキ天板

  1. ①使用する天板より大きくクッキングシートを切り出す。
  2. ②三角形に折る。
  3. ③さらにもう一度三角形に折る。
  4. ④三角形の頂点を天板の中心に合わせて沿わせ、天板の内側に合わせて折る。
  1. ⑤天板のふちに合わせて折る。
  2. ⑥⑤の折り線の上をハサミで切り落とす。
  3. ⑦クッキングシートの端から3㎝位切り込みを入れる。
  4. ⑧天板に沿わせて敷きこむ。

まとめ

型からクッキングシートが浮いてしまうときは、型に薄くバターやサラダ油を塗るか、生地を少量つけるとクッキングシートが固定されます。
型紙の準備の仕方で、焼き菓子のできあがりが大きく左右されます。
便利なパウンド型用や丸型用などの敷き紙も売っているので、上手に活用してお菓子作りを楽しみましょう。

この記事を書いたのは

橋本慶子

東京製菓専門学校卒業後、代官山シェリュイ、アフタヌーンティー・ティールームなどで約10年ケーキ製造・販売業務に携わる。
2008年ABCクッキングスタジオ入社、2011年から商品部にてケーキ開発を担う。
5年間で約400メニューを開発する。
現在はフリーで活動中。

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