ラーメン屋さんの冷やし中華

ラーメン屋さんの冷やし中華

たれから作る夏の定番「冷やし中華」。食欲のおちているときでもつるつる食べられる一品です。

夏の定番「冷やし中華」をたれから作ります。レモン果汁入りの酢醤油だれはさっぱり味なので、食欲のおちているときでもつるつる食べられる一品です。

材料(4人分)


材料 分量
焼き豚 80g
1個
小さじ2
サラダ油 小さじ1/2
豆もやし 100g
▼豆もやしの下茹で用
熱湯 適量
少々

トマト 1個
きゅうり 1本(80g)
塩(トマト用) 少々
塩(きゅうり用) 少々
白ねぎ 40g
白ねぎの芯白髪ねぎの残り 全て
大さじ2
レモンの果汁 大さじ1
しょうゆ 小さじ4
砂糖 小さじ4
小さじ2
中華麺 360g
ごま油 小さじ1

下準備


●豆もやし(100g)はひげ根を除き、塩(少々)が入った熱湯(適量)で茹でておく(中火8分~)。


豆が指でつぶせる程度の硬さになったら、茹で上がりの目安です。

●トマト(1個)はヘタを除いて洗い、16等分の半月切り。塩(少々)をまぶしておく(10分~)。
●きゅうり(1本)はへたを除き、せん切り。
塩(少々)をからめてしばらく置き(約10分)、水気をしぼっておく。
●白ねぎ(40g)は長さ4~5cmに切り、縦に切り込みを入れ、芯を除きまわりはせん切り(白髪ねぎ)。
芯はみじん切り。
●焼き豚(80g)は細長く切っておく。
●食べる直前に中華麺(360g)を茹でる(2分~)※茹で時間はパッケージ参照。
冷水でしっかり冷やし、水気を切って、ごま油(小さじ1)をからめておく。

冷水で中華麺をしめるので、少し柔らかめに茹でましょう。

作り方


錦糸卵を作る

ボウルに卵(1個)を割りほぐし、酒(小さじ2)を加え、混ぜる。

卵焼き用フライパンにサラダ油(小さじ1/2)を熱し、余分な油はペーパーで拭きとり、卵液の半量を流し入れる(弱火から中火)。


きれいな黄色に仕上げるために、火加減は弱めにしておきます。

表面が乾いてきたら、菜ばしで裏返し、裏面も焼き(約10秒)、まな板に取り出す。同様にもう一枚焼く。
長さを半分に切り、重ねてせん切り。


切った後はふんわりと空気を含ませるようにほぐしておきましょう。

②たれを作る

ボウルに酢(大さじ2)・レモンの果汁(大さじ1)・しょうゆ(小さじ4)・砂糖(小さじ4)・湯(小さじ2)・白ねぎの芯を入れ、よく混ぜる。


湯の温度の目安は50~60℃です。

しばらく置き、味をなじませる(約10分)。


調味料は合わせてからしばらく置くことで、味がなじみ、白ねぎの芯の香りが移ります。

③完成

皿に中華麺を盛り付け、焼き豚・錦糸卵・豆もやし・トマト・きゅうりをバランスよく盛り付け、中央に白髪ねぎを飾り、器に分け入れたたれを添える。


お好みで辛子や紅ショウガを添えてもよいでしょう。

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