みなさんは買ったパンや作ったパンをどんなふうに保存していますか?
パンを保存する方法は、個別にラップに包んで冷凍するのが一般的です。でも、庫内のにおい移りが気になったり、個別に包むのは手間がかかるのでめんどうに感じている方もいらっしゃるのでは。
そんな方にオススメしたい、袋に入れるだけで翌日以降でもパンの風味を保っておいしくパンを食べられる商品をご紹介します!
パンを美味しくする袋とは
パンを愛するすべての人に使ってもらいたい袋
パンをおいしく保存するために開発された、専用の鮮度保持袋「パンおいしいまま」です。 焼成後粗熱を取った段階で袋に入れ、クリップで止めるだけでパンの品質と風味を守ります。
パン教室の先生に試していただきました
焼いたばかりのパンを「パンおいしいまま」に入れ、袋の口を閉じ、翌日の味の違いをチェック!
※クスパ登録のパン教室運営をしている先生41名を対象に「パンおいしいまま」大・小のモニターを実施。
パン教室の先生41名にお試し頂いた結果です。85%の先生から袋を使うことでおいしくなっていると評価いただきました。
使い方
作ったパンの場合
焼成後、粗熱をとり、まだ温かいうちに袋に入れて密封してください。手で持てる程度の熱さが目安です。
粗熱をとる時間の目安
パンの種類 | 目安時間 |
---|---|
食パン | 焼成後30分 |
カンパーニュ・ハード系 | 焼成後10分 |
米粉パン・全粒粉パン | 焼成後10分 |
パン教室のレッスン帰りに活躍
パン教室で作った焼きたてのパンをそのまま袋に入れ、片付けなどして少し時間を置いてから袋の口を閉めて下さい。
通常、焼きたてのパンを袋に入れ、口を閉めると中に結露が発生してしまいます。でも、この袋が結露を吸収してくれるので口を開けて持ち歩かなくてもOK!「外気に触れさせることなく」持ち帰りできます。
夜焼いたパンがしっとりおいしく
「夜」焼いたパンを冷まさずにこの袋に入れて保存します。すると、袋の中いっぱいに結露がつきます。この結露を時間をかけて袋が吸入し、約12時間後にはなくなります(例外あり)。
そして「朝」には程よくしっとりとしたパンを楽しんでいただけます。
買ったパンの場合
パン屋さんで購入したらすぐに袋に入れます。製造日を含めて3日以降食べる分はあらかじめ冷凍保管しましょう。
こんなメリットも
冷凍保存後もおいしさを保てる
手作りパンや買ってきたパンをご家庭の冷凍庫で保存しても風味や食感が損なわれません。
また、アルミの袋のように霜も成長しないので、リベイクしなくても自然解凍でおいしくいただけるのもうれしいポイント。
カビが生えにくくなる
パンを衛生的に保ち、カビを生えにくくします。
※味を保つには冷凍保存がオススメ。
※パンの種類・気温・湿度など条件により効果に違いがあります。
※賞味期限はのばしません。
※カビが生えないわけではないのでご注意ください。
くりかえし使える
ご使用後はよくすすいで頂き、水気を切って乾燥させてください。
食器用洗剤は洗剤残りや香りが付くなど心配があるためご使用にならないでください。
ご使用回数は使用環境によって変わります。
交換の目安は、穴や破れ、多いシワ、取れない汚れ、臭い残り、などです。
パン以外にも活躍
シュトーレンやスコーンなどさまざまな種類のパンだけでなく、タルト台などの焼菓子にも活躍します。
プロの現場でも活躍
日本とフランスに20店舗あるベーカリーや、銀座の行列の店、有名ホテルにも導入されています。
プロのパン職人が袋を使用し「むしろおいしくなる」と言わしめるほどの実力をぜひご体験ください。
お取り扱い商品
\ 食パン1.5斤が丸ごと入るサイズ /
【パンおいしいままProL】
タルト・シフォンケーキ・シュトーレン・アイスクリームなどに
\ 菓子パン1個が入るサイズ /
【パンおいしいままProS】
スコーン・ベーグル・あんパン カヌレなどに
\ 風味長持ち /
【パンおいしいまま冷凍袋】
お気に入りのベーカリーのパンを冷凍保存するときに
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