今回は、疲れにくいカラダのための食生活についてお伝えします。
しっかり寝たはずなのに、カラダがだるいと感じることはありませんか?
年末年始は、いつも以上に疲れを感じやすくなりますよね。
そんな時は、食生活を見直し疲れにくいカラダを目指しましょう!
疲れにくいカラダを作る食生活
私たちが食べたものは、体内で消化、吸収されエネルギーに変換されます。
食べたものがカラダの中でエネルギーを作る過程を「代謝」と言い、栄養素の代謝をよくすることで、スムーズにエネルギーが作られ、疲れにくいカラダを作ることができます!
代謝をスムーズに行うための食生活のポイント
POINT1
主食・主菜・副菜のそろった食事をする
⇒不規則な食事や偏った内容の食事をしているとカラダに必要な栄養素が不足し、疲労に繋がってしまいます。主食・主菜・副菜のそろったメニューを心がけましょう!
POINT2
疲れにくいカラダを作るための栄養素を摂る
⇒疲れにくいカラダを作るためには、カラダのエネルギー源となる三大栄養素の代謝をサポートするための栄養素を普段の食生活に取り入れることが大切です!
三大栄養素の代謝をサポートする栄養素
ビタミンB群は糖質・脂質・たんぱく質からのエネルギー代謝に欠かせない補酵素です。
ビタミンB1
糖質の代謝をサポートする補酵素
豚肉、大豆、うなぎ、カシューナッツなどに多く含まれています。
ビタミンB2
脂質の代謝をサポートする補酵素
レバー、卵、納豆、まいたけ、鮭などに多く含まれています。
ビタミンB6
たんぱく質の代謝をサポートする補酵素
玄米、まぐろ、かつお、にんにく、バナナなどに多く含まれています。
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