2020年秋に登場したこだわりの新ビーターはABCとテスコムの共同開発。新しくなった『ABCオリジナル ハンドミキサー』の魅力をご紹介します。
新しいビーターで、より使いやすくなった
『ABCオリジナル ハンドミキサー』
そもそもハンドミキサーって、どうやって選んだらいい?
泡立てたり、混ぜたりが楽にできる「ハンドミキサー」。
1台あれば面倒な泡立ても簡単にできるので、お菓子作りだけでなく、調理や離乳食づくりに活用している方も多くなっています。
しかしいざ選ぼうと思っても、各メーカーからいろいろな製品が販売されており、値段もピンキリ。どれを選べばいいのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?
ABC Cooking Studio では、扱いやすく仕上がりのよいテスコムのハンドミキサーを採用しています。
2020年秋に登場したこだわりの新ビーターはABCとテスコムの共同開発。新しくなった『ABCオリジナル ハンドミキサー』のこだわりをお伝えしながら、ハンドミキサーを選ぶポイントをご紹介します。
泡立て部分「ビーター」の形に注目
本体に取り付けて食材を混ぜる部分のことを「ビーター」と呼びますが、その形や素材によって泡立ての仕上がりや洗いやすさ、使い心地などが大きく異なってきます。
速さも仕上がりの良さも、いかに空気を多く取り込むかがポイント
今までレッスンで使用していたハンドミキサーのビーターもワイヤー形状でしたが、よりボウルのカーブに沿うように設計された新ビーターは、ボウルとの摩擦を抑えながら空気を多く取り込み、泡立て効率がさらにアップしています。
ワイヤータイプのビーターのメリット
メレンゲは一気に仕上げるのがコツですが、中心軸のない、空気を取り込みやすい形状のビーターは仕上がりが早いのが特長。
細いワイヤータイプのビーターならきめの細かい仕上がりになるのでメレンゲや生クリームを泡立てるのに最適です。
また、バターのような重たい素材でも、ひっかからず混ぜやすいのもポイント。
ワイヤー状なのでクリームなども落としやすく、洗いやすいのも嬉しいところ。
ビーターの素材は丈夫なステンレス製
ステンレス製のビーターは、固い食材や重さのある食材でもパワフルに混ぜられるので、生地作りをはじめ幅広い料理に利用できます。
耐久性に優れているため、曲がったり錆びたりする心配が少ないので長くお使いいただけます。
食洗機で洗えるのも便利ですね。
速度調節は5段階。操作性も抜群
回転速度を調整することで、お菓子や料理の見た目、舌触りが大きく向上します。
お菓子作りに使うなら最低でも3段階以上、特に繊細な舌触りが求められるホイップクリームやメレンゲを作るのであれば5段階あるものをおすすめします。
回転速度を切り替える調節レバーは、握ったときに操作しやすい場所に縦型に配置されています。
レバーの操作性がスムーズなので、ストレスなくスピード調節ができるのもレッスン採用のポイント。
OFFの位置でレバーを押すと、ワンタッチでビーターを外すことができます。
本体はスタンド形状で立て置きができるので、途中で材料を追加するときにも手が離せて便利です。
ハイパワーなのに軽い!
ハンドミキサーの重さにはモーターのサイズが影響しますが、高性能なものほどモーターも大きくなるため、重くなりがちです。
片手で持って使うものなので、使いやすさを考えると1kg未満のものがおすすめ。
『ABCオリジナル ハンドミキサー』は、パワフルながら本体とビーターで約720gと軽量なので、女性でも扱いやすく腕にあまり負担をかけることなく作業できます。
また、ハイパワーなのに消費電力が80wと省エネな点もポイント。
収納のしやすさも要チェック
キッチン周りは家電やアイテムなどの道具が多いため、収納に場所を取らないコンパクトなものが嬉しいですね。
コードやビーターなどは細長い形状のため、全部まとめてすっきり収納できるものが便利。
『ABCオリジナル ハンドミキサー』は付属のケースにビーターを収納できます。
コードはケースの外側に巻き付け、巻き終わりにコードクリップの丸い部分を側面の穴のいずれかに留めることができるので、コードを無理に折りたたんでケースにしまうストレスが無く、ビーターとコードが直接触れないので清潔に収納することができます。
こだわりのつまった『ABCオリジナル ハンドミキサー』
今回はABCとテスコムの共同開発新ビーターを中心に、「ABCオリジナル ハンドミキサー」の魅力をご紹介しました。
パワフルさ・仕上がり・調理のしやすさ・お手入れのしやすさなど、どれを取っても優秀な「ABCオリジナル ハンドミキサー」をぜひ使ってみてくださいね。
※シャンパンゴールド単品は販売終了いたしました。
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