家庭でできるハンズオン(体験学習)食育実践をサポートする料理道具
料理は五感を使って、様々な発見・体験を積み重ねることが出来るハンズオン(体験学習)のひとつです。
一見難しそうな料理をやり遂げた達成感は、子どもの自己肯定感を高め、自信に繋がります。
さらに、料理を作る人の気持ちを理解し、作った料理を食べてもらう喜びを知る経験となり相手の立場に立って考える力、自分自身で生きる力を育みます。
料理を通じて子どもの好奇心・探求心を育ててみませんか?
初めて包丁を握ると「こわい」と思ってしまい柄の端を持ってしまいがち。台所育児の包丁は、小さな子供の手でも適切な位置で持てるようにハンドルを短めに設計しています。
大人のように手首のスナップを効かせて引き切りや押し切りするのは子どもには難しいものです。そこでまな板にあたる直線を長くし、刃の身幅を大きくとることで、高さのある食材も切りやすい形にしています。また先端の角度は、肉などを引き切るのにちょうどいい形です。
更に利き手の差が出ないように、右利き用と左利き用を作りました。