「花形装飾」という意味があるフルロン。
梅の花を模した形はふっくらと愛らしく存在感があります。料理映えする華やかな丼で、旬の食材を使った料理を味わってほしいとの思いから制作。
一番のこだわりは表面を覆う、職人の熟練の技が光る200本もの凹凸レリーフ。 釉薬がかかった時にレリーフが最も美しく見えるよう彫りを深くデザインしました。
透けた赤土の雰囲気が魅力的な色展開で、シンプルにまとまってしまいがちな丼ごはんも愛嬌のあるフルロンに盛り付ければわくわくしてきます。